六角堂

場所(所在地) 〒604-8134 京都市中京区堂之前町248

電話番号   075-221-2686

道順     烏丸御池駅(京都市営地下鉄)から、烏丸通を南(京都駅方面)

に進み、六角通りを左折してすぐが六角堂です。お寺の鐘の向かい側。

烏丸御池駅から、徒歩5分。

営業時間   6:00~17:00 無休

交通手段    市営地下鉄烏丸線烏丸御池駅っから徒歩3~5分

パーキング   なし (烏丸御池駅付近に市営駐車場有)

歴史     用明天皇2年(587年)、聖徳太子が衆生救済の為に創建。正式名称「頂法寺」

建物     大六角堂本堂。六つの角(=眼・耳・鼻・舌・身・意) によって生じる

六欲のことすなわち煩悩を抜け出し、欲望をなくして、円満になるよう祈願し、

六角の形の本堂を創建した。

六角堂正面

池坊会館。本堂北側に、華道の家元の会館として建つ。起源は六角堂北側の聖徳太子

が沐浴したと伝えられる泉(池)の跡地。その近くに僧侶の住坊があり、その坊舎坊で

花を供えたのが始まりである。日本の華道発祥の地。

六角のへそ石。通称「京都のへそ」

昔から京都の中心とされてきた。本堂前の柳の根元にある六角形の石の事。

平安遷都の折、道路の中央にあった為、遷座祈願すると六角堂がへそ石だけ残して、

本堂が移動。明治の初めまで六角通りにへそ石があったが、境内に移動工事をして、

今は東門入ったところにある敷石の中央にある。

六角堂おすすめスポット。 六角堂境内に隣接してるスターバックスコーヒー

六角堂店の境内の庭の前の総ガラス張りのお寺の借景が見渡せるシートがお勧め。

境内の緑地ガーデンに設置された石仏や微笑ましい動物のオブジェを発見しながら、

お茶できる庭に面した特等席シートに座ると緑に癒されて、何時間でもいられる

読書も進む居心地のいいカフェです。

お勧め記念品。 六角堂境内の休憩所で販売される鳩の絵馬や鳩おみくじが愛らしく、

ついつい購入してしまいます。お参り後に眺められる隣接する池坊会館の池の中の見事な鯉や

優雅に水面に浮遊する白鳥や、小さな泉にたたずむかわいい羅漢石像に、ほのぼのした気分になる

癒しスポットです。

都会のオアシスとして機能してる京都市内の中心地です。京都散策の折には、

ぜひ訪れてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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